パッティングは危険!

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化粧水や乳液を使う際、軽く肌を叩くと体に染み込むからよりいいと思ってますか?
この行為をパッティングと言います。
理由を2つ説明します。
1つ目は赤ら顔になりやすくなることです。
毛細血管に広がり薄い皮膚に刺激が加わるためです。

さらにシミの原因になりやすいです。新陳代謝に悪影響を与えます。

では、代わりにどうすればいいのかというと、単に両手で顔を優しく包み込むだけでいいのです。

手のひらで顔を包み込むように、頬を優しく押さえます。

その姿勢を5秒から10秒ほど、じっと維持します。

これだけで、成分は肌に十分浸透します。

手のひらのぬくもりと密着効果によって、肌の奥まで浸透します。

まったく肌に刺激を与えないため、安全なのです。