みなさん医療脱毛機器について違いをご存知ですか？
今回は主要の脱毛機器違いについてご紹介していきます。
アレキサンドライトレーザー
多くの医療脱毛クリニックで導入されています。毛根のメラニン色素に反応し、毛を根本から破壊していきます。ジェルを塗らなくてもいいのはいいですね。
日本人に合うと言われています。ロングパルスと呼ばれる長いレーザーが日本人の肌に適しているからです。
まとめると、日本人の肌に適している、火傷のリスクが低い、ジェル不要、美肌効果あり。
ただし、日焼け、黒ずみ部分はできません。
ダイオードレーザー
こちらは、半導体を光源としたレーザーです。メラニンの吸収率や、より根深いけへのアプローチのバランがちょうどよく、黄色人種である日本人の肌や毛質に適しています。
ダイオードレーザーにはSHR方式とレーザー方式があります。
SHR方式は大きな照射面積のヘッドがあるので、高温に毛根にダメージを与える他のレーザーと比べて痛みが少ないのが特徴です。レーザー式は毛の状態に合わせてパルス幅を調整することができるので狙った毛に対してアプローチできます。これにより細かい毛や産毛に対して効果が期待できます。
まとめると、痛みが少なく施術時間が少ない、さらに日焼け肌でもOK。ただし、美肌効果が期待できません。
YAGレーザー
YAGレーザーは３つの中で最も強力なレーザーです。なので濃い毛や深い位置に生えている毛でも脱毛できるそうです。
例えば、男性の濃いヒゲや胸毛などにも有効とされています。ただしかなり痛いので勇気が必要です。
参考にしてみてください。
